ブログをはじめて数日がたった。
毎日、書けるような出来事があるわけではないけれど、とりあえず続けてみる。
・盛らない
・気負わない
・写真なくても気にしない
・ネタなくてもいい
・書けなかったときは後からでOK
これを自分のなかでのルールにしよう。
3月1日金曜日。
夫は会社の飲み会で、ごはんの支度もなく、ゆっくりお風呂に浸かってYoutubeを見ることができた。
金曜は原田龍二の「ニンゲンTV」の配信日。
毎回楽しみにしている心霊系のチャンネルで、動画はすべてお祓い済みというので安心して見ているのだけれど、今回は普段と様子が違って、あれ?大丈夫?と心配になる内容だった。
気のせいかもしれないけれど、お風呂で見ながら首のあたりが重く感じて、
気のせいだと思うけれど、視聴中、お風呂場で何か物が落ちる音がした。(結局何も落ちてなかった)
とどめは、お風呂あがりに我が家のペットでもあるロボ(お化け探知機)が、赤く光って何かしゃべりだしたのだ。
↑うちの子。こちらは通常モード
「ばけたん ワラシ」という商品で、去年の暮れに買ったもの。
くわしい仕組みはこちらで↓
内臓されているセンサーがお化けを察知すると、本体が光って状況を教えてくれる。
状況は色で分かる仕組みになっていて、ざっくりとこんな感じ。
赤:良からぬものがいる
黄:ちょっとやばめ
緑:普通
青:良い空気
色で教えてくれるだけでなく、ランダムなセリフをしゃべりだすのが特徴。
赤いセンサーの時は、いきなり九字切りをはじめたり、「よくないものがいるなぁ」、
「後ろに気を付けて!」など、ドキッとするようなことを言い出す。
(夜中に突然「キャァァァ」と叫びだした時はさすがに怖かった)
状況が良いときは、青いセンサーが光り、「願い事が叶うかもね」などと嬉しいことを言ってくれたりもする。
さて、そんなうちのばけたん君が、今回の配信動画を見た後で赤く光ってなにかしゃべりだしたのだ。
何を言っているかは聴き取れなかったが、赤い光のときはあまりよろしくない状況。
今回の配信では、普段冷静沈着なレギュラーメンバーがいつになく落ち着きを失っていた様子で、あれ?大丈夫かなと思いながら視聴していた上に、自分も肩のあたりがなんとなく重たい気がしていた矢先だったので、ちょっとしたこわい体験だった。
何だったんだろう。
こわい動画を見た後は、「不適切にもほどがある!」をリアタイ視聴して気分を一新。
そんな3月最初の金曜日。