日々是ゆらり

ゆっくりゆらゆらたのしく

白熱(7月28日)

花火から一夜明け、何の予定もない日曜日。

午前中、泊まっていた夫の母が帰るのを見送る。

自分の部屋のドアを閉め忘れ、中の散らかった様子を見られてしまったが、時すでに遅し。

まぁいいや。

 

しばらくネットを見ながらダラダラと過ごす。

高校野球の埼玉大会の決勝を何気なくテレビで見始めたら、あまりの激熱な展開に目が離せなくなってしまった。

 

落ち着いて座っていることができず、家の中を動き回りながら試合のゆくえを見守る。

応援していた学校はすでに敗退してしまったので、どちらが勝ってもよかったのだが、そんな通りすがりのひとをも夢中にさせる試合。

最後までどうなるか分からなかった。

親御さんはどんな気持ちで見てるんだろう。

結果として負けたほうも、決して負けてはいなかった。

いいものを見せてもらった。

 

午後は勉強と、洗濯に掃除、缶ビンのゴミ出し、クリーニングの引き取りなど、ちょいちょい働いた。

 

勉強は、スコアが0.1ポイント上がったものの、AIの予想合格率は変わらず53.6%と、微妙な数字のまま。

あと1ヶ月、しつこく問題を解き続けて、上げていきたい。

 

気分転換に、撮りだめていた「青島くんはいじわる」と「笑うマトリョーシカ」を観る。

 

夜はゆうべ残ったおかずとお酒で晩酌。

食後は2時間ほどソファでうたた寝していた。

 

ベッドへ移動するも、暑くてなかなか寝付けず。

夜間熱中症について検索などする。

2回ほど起きて水を飲んだ。

エアコンを高めに設定し、タイマーをかけ、やっとの思いで眠れた。