日々是ゆらり

ゆっくりゆらゆらたのしく

無心で歩く(7月29日)

お昼に外に出たらすごく暑かった。

食べるものは特に決めていなかったけど、この暑さではごはんよりも冷たい麺が食べたい。

がんばってショッピングモールまで歩く。

いつものはなまるうどんにした。

 

こう暑いと麺をすすりたい派が増えているようで、店内は混んでいた。

回転が早いのですぐに席は空く。

冷たいおろしうどんとかき揚げを食べる。

安定のおいしさ。

 

今日はさっと食べてさっと戻らなければいけない。

お腹が満たされたところで、炎天下に出るのは気が進まないが、覚悟を決めて外に出た。

 

ウッ、となる熱気。

日傘がなければとても歩けない。

なにかの修行みたいな気持ちで、心を無にして帰り道を歩く。

 

いつまでこの暑さ続くんだろう。

 

 

 

夜、帰ったら来月の試験の受験票が届いていた。

会場は昨年と同じ。

受験番号を見て、直感でいい番号だなと思った。

夫の名前を連想させる数字の並び。

 

番号がいいからといって受かるわけではないけれど、幸先いい気がした。