日々是ゆらり

ゆっくりゆらゆらたのしく

猫泣かせ(8月5日)

いまだ筋肉痛に引きずられていて、身体中がいたい。

階段の上り下りなどすると、イテテテテ、と声が出そうになる。

今日がピークだろうか。

 

 

午前中は淡々と仕事をする。

エアコンの効いた部屋で、熱中症や紫外線の心配もなく、手も汚れず、虫も出ない場所で働けるって幸せなのかもしれない。

土曜日の草むしりが、完全にトラウマになっている。

同僚のひとりにネタとして話した。

 

 

お昼はさば塩定食を食べに行く。

美味しいお米で魚が食べたい気分だった。

13時頃行くと時々売り切れていることもあるけれど、今日はあったのでラッキー。

久しぶりの魚を食す。

 

我が家は夫が魚介類が苦手なので、家で魚を食べることはまずない。

お寿司も来客時以外は買わない。

なので、魚が食べたい時は外へ行く。

ランチは絶好のチャンス。

 

私は魚が大好物で、時々食べないと気が済まない。

大抵の焼き魚は背骨一本だけ残して、全部平らげることができる。

前に親戚に「あんたは猫泣かせだ」と言われたことがある。

猫が食べる分が残らないくらい、きれいに食べるということらしい。

ある意味特技と言えるかもしれない。履歴書には書けないが。

時々来る、この定食屋さんのひとにもそう思ってもらえてたらいいなぁと妄想する。

 

けれども、以前ここのお店でお財布を持たずに食べてしまい、後からお支払いに来た黒歴史があるので、どちらかというと「財布忘れたひと」で認識されていそうだ。