今日もお風呂で歌の練習。
HYの「366日」。
歌いやすい部分と、激ムズゾーンの振れ幅が大きい曲。
裏声の出し方に、とくに苦戦している。
「恋がこんなに苦しいなんて」って歌詞の、「なんて」だけを裏声で歌いたいのだけれど、地声から裏声に切り替えるとき、裏声の部分がどうしてもヘタってしまう。
「なんて」が軽いと、途端にズッコケた印象になるのだ。
このさじ加減がむずかしい。
地声で歌いながら息の流れをキープしたまま、裏声に変換して眉間の裏側あたりに息を当てたいのだけれど
まっすぐ眉間に息を送れず、横から当てようとするクセがある。
または、喉の力で下から押し上げるような動きをしてしまう。
まっすぐ当てるのを無意識に避けてるみたいな感覚もある。
音程を外すのがこわくて、及び腰になってるのかも。
息を口の中で、でんぐり返しのようにタテに回転させたいのに、フリスビーみたいな横の動きになってしまう。
タテに回転させるコツってあるんだろうか。
(ちょっと、何言ってるかわかんないですよね)
今日はわたしの感覚的なとらえ方を書きとめただけだけれど、
先生に伝えたら分かってもらえるかどうか、次回のレッスンで聞いてみよう。