日々是ゆらり

ゆっくりゆらゆらたのしく

今日が最後かも、なんて(4月20日)

ゆっくり寝ていたい気分の土曜日だったが、クリニックとボイトレの予約を入れていたので8時前に起きる。

コーヒーを飲みながら、昨日の分のブログを書いた。

昨日のことなのに思い出せない部分もあり、時間がかかる。

 

録画した「9ボーダー」をみながら支度をする。

松下洸平が好きなんだけれど、最近ちょっと働かせすぎなんじゃないかって気がする。お疲れ気味なのか、あごの線がこけてた。

役も不思議くんみたいなキャラクターが続いてる。

こういうのはもういいから、もうそろそろ「最愛」を超えるかっこいい役の洸平くんがみたい。

 

 

クリニックには毎月2か所行っていて、今日はもう一つのほう。

苦手な受付のお姉さんがいるところ。

身構えて行ったが、今日は違う人のようなので安心する。

でもここで計る血圧は相変わらず高かった。

来るたびに緊張するからか。

 

診察を終え、バスでボイトレに向かう。

今日で森山直太朗の「さくら」はおしまい。さくらの時季も終わるし、ちょうどいい頃合いでレッスン終了。

次からは、宇多田ヒカルの「First Love」にチャレンジする。

ベスト盤を聴いて、あらためていい曲だなと思った。

こんな曲を10代で作れるなんて、天才。

難しい曲だなと思っていたけれど、先生からのアドバイスで息継ぎの部分を意識したら歌いやすくなった。

この曲はブレスなんだ。と、目から鱗

お風呂で練習しよう。

 

 

一旦帰宅し、夕方からは同じ先生率いるゴスペルサークルの練習に出掛ける。

先生の退職の日が近づいているので、今日が最後の練習。

楽器を持ってきてくれたひとがいて、色んな音を鳴らしながら楽しく歌った。

来月以降、このグループの存続がどうなるのかは誰もわからない。

別の先生が来るかもしれない。

私はまだ入ったばかりで、折角楽しい場所が出来てこれからって時だったのに、なくなってしまったら淋しいし悲しい。

大勢で歌う楽しさを知ってしまったから。

 

先生との練習は今日で最後なんだけれど、心のどこかで、この活動自体はこれからも続くような気もしている。

いつどんな形になるかは分からない。

予感は当たってほしい。

ただの願望なのかな。